5億年(4年)ぶりにTOEIC受ける話
あらすじ
修士論文の書ける部分を書き終わってやることが無くなった + 仕事でも英語を使うことが多い(はずな)ので英語力を照明するために来月TOEICを受けることにした。
とは言ってもこの4年間TOEICの勉強はしてこなかったので解き方とか、そもそもの英語力に不安があった。こんな状態からでも 入れる保険があるんですか!? それなりの点数を狙えるのだろうか。
小さな挑戦の日記。
ここまでの英語学習歴
- 学部1年:TOEIC Bridge
- 学部2年(4年前):TOEIC 750点
- 学部4年:TOEFL iBT 76点(R:16, L:22, S:16, W:22)
こんな感じにTOEICを受けたのは4年前が最後で、それから2年後に記念碑的に受けたTOEFLは76点というなんとも言えない点数。
あと、修士1 ~ 2年にかけてはほとんど英語学習っぽいことはしてなかった(英語の論文を精読する機会はあったけど)。
目指す姿
最初にTOEICを受ける言い訳みたいな理由を書いたけど、それとは別に、この機会に目指したい自分がいる。
それは継続的に英語のトレーニングを続けられる自分。
2年前のTOEFLもそうだったけど、英語のテストを受ける前にならないとやる気を出せない自分とサヨナラしたい。なのでこの機会に定期的にTOEICを受けるようにして英語学習も定期的に続けていきたい。
現状とこれから
現在は↓の「TOEICの公式問題集9」と「キクタンのスコア800」を使って勉強中。選定理由は「何となく評判良さそう」と思ったから。特に深い理由はありません。
一昨日、試しに公式問題集の模擬テストをテスト本番の時間配分で解いてみた(時間の問題でリスニングとディーリングを二日に分けた)。受けた結果は次の通り。
種類 | 正解数(問) |
リスニング | 88 / 100 |
リーディング | 89 / 100 |
ということで、(別日に分けたアドバンテージがあるけど)以外に良い結果になった。参考書によると、本番だったら807 ~ 935点程度の点数になるそうなので個人的には良い点数だ。ただ喜んだのも束の間で、幾つか課題も見えてきた。
- 時間配分が分からない(特にリーディング)
- 先読みスキルが無さ過ぎる(特にリスニング)
また、各パートごとの大まかな不正解率は↓の通りで、この試験を通じて自分が不得意なパートも分かってきた。
Part1 | Part2 | Part3 | Part4 | Part5 | Part6 | Part7 | |
不正解率(%) | 0 | 20 | 10.3 | 10.5 | 16 | 18.8 | 9.3 |
Part2, 5, 6は不正解率が15%以上と他のパートよりも高く、苦手なパート。とりま今後の取り組みとしては↓の通り。
- 模擬試験をもう一回受ける(公式問題集には模擬試験問題が2回分含まれているので)
- 毎日の単語学習を続ける(今はQuizletを使ってる)
公式問題集には模擬試験問題が2回分含まれているので、まだ1回分残ってる。ということで今月末か来月の頭にLRを通しで解いてみようと思う。
単語学習は今のところ7日間継続できる。偉いぞ、自分。
最後に
もう一回模擬試験を受けたらこの記事の続きを書く。1/29のTOEICまで残り41日。