「デジモンアドベンチャーLASTEVOLUTION 絆」見てきた話(ネタバレあり)

8 minute read

※ 当記事にはネタバレを含みます。ネタバレを含みます(大事なことなので2回(ry))





デジモンアドベンチャーLASTEVOLUTION 絆公開おめでとうございます!!!!(泣)

地方住みの自分は2/21の全国公開日に劇場版を見に行きました。

結論から言うと、

これが僕たち/私たちが望んでいたデジモンだ!!!!

って感じです(曖昧ですまん)。ぜひ、見た方と語りたいと思ってブログを書きました!!

正直、デジモンtri.の印象が強すぎて「クソ映画だったら一回見て帰ろう・・」くらいの気持ちでいました。ただ、映画が始まって最初のボレロ、ラスエボverのbrave heart、初期のButter-Flyまで見た時に感じました。

これは子供のころ見たデジモン

って。正直、最初のパロットモンとの闘いで泣きました。1999年の劇場版「デジモンアドベンチャー」を彷彿とさせるシーンが盛りだくさんで、ボレロがノスタルジックなあの頃を思い出させる良い雰囲気を出してて控えめに言って「最高か・・・?」って心の中で呟いてました・・・

ここら辺のインプレっションはtwitterでつぶやいてます。


ところで、今作はアニメ版デジモンアドベンチャーから10年後の2010年を舞台に物語が進行していくわけですが、デジバイスがスマホ型になっていたり、タケル、ヒカリ、太一たちが成長した姿で出てくるのが印象的ですね(みんなイケメン&美少女に進化してて笑った)。

太一とヤマトの苦悩

特に太一とヤマトは大学4年生でこれからの最大の人生のターニングポイントを迎えるわけで、二人の会話(at ホルモン焼き屋)は「あぁ・・・この二人はもう僕の知ってる子供のころとは違うんだ」っていうことを思い知らせてくれました。正直、あの頃の彼らはもういないんだと思うと嬉しくもあり、寂しくもあります。

他にも太一がパチ〇コ屋でバイトしてる姿が印象的でしたね。デジモンとの闘いが終わると普通の学生であって、今の自分とも姿が重なりなおさら悲しくも感じました。あの頃の輝いて見えた太一たちはあくまでも「選ばれし子ども」だったんだって。

もう一点気になったのは、「選ばれしどもたち」が一般的に受け入れられており、デジタルゲートで瞬間移動が可能な点ですね(入国検疫大丈夫か?)

02世代の大輔たちの姿も印象的でしたけど、それ以上にデジタルゲートの利便性がうかがえる場面が多く、一層デジタルワールドと現実世界の狭間がなくなりつつあり、最後に太一が卒論で書いてる通りデジモンと人間の共生を検討することが必要なのかなぁ・・思ったりもしましたね。

メノア&エオスモン VS 太一たち(中盤)

続いて研究者メノアについてですね。正直、ラスエボのYouTubePVで見てたメノアの発言について、発言内容よりも「その棒読み感何とかならんのか」っていう印象が強かったのですが、劇場で鑑賞してる中ではそんなに違和感を感じませんでした。ただ、Evolution・・・はさすがに笑った。無理に英語使わなくてもよかたんじゃ?

光子郎くんのオフィスを中心に太一たちが陰謀に巻き込まれていく中で、メノアによる人口デジモンエオスモンがオメガモンによって倒される寸前の場面があったと思います。

最終的にエオスモンがいい感じに逃亡できてましけど、正直「さすがにタイミングよすぎだろぉ~」って思った。まあ、パートナーデジモンとのパートナーシップ解消を把握するいいタイミングだったのかもしれません。

ここら辺から太一は意識不明の選ばれし子どもたちに対して「誰かがやらなきゃ」っていう態度なのに対して、ヤマトは「デジモンとの別れを早めたくない」っていう態度なのが印象深いですね。

あぁ・・二人とも変わってないんやなって思った。。だって、この二人の考え方の違いって10年前と本質が変わってないんだもん。

あの頃もこうして互いに本音をぶつけて、自分たちだけでなくてみんなのことを考えて行動してたし・・・この二人の行動力がみんなを引っ張ていってたなって懐かしくなりました。。(泣)

メノア&エオスモン VS 太一たち(最終戦)

序盤はオメガモンがエオスモンを圧倒しますが、エオスモンが最終形態に移り(究極体ではないのに驚き)、オメガモンが全く歯が立たず敗れる姿が印象的でした。作画面からみてもオメガモンの動きが今までのデジモン映画になかったような、なめらかでダイナミックな動きをしていて今作一番の見ごたえあるバトルシーンになっていたように感じます。

オメガモンが腕1本で突っ込むシーンとか何度見ても鳥肌が立つ・・・

今作の象徴でもある作画面で見ても、ありとあらゆるシーンに製作陣の努力と愛があふれているように感じました・・・実際、Twitterで何人か原画を担当された方が見受けられ、製作陣のみなさんがデジモン愛に溢れて妥協を許さず制作されていたことがよく分かりました(素晴らしいアドベンチャーを本当にありがとう・・・!)。

最終戦で、太一たちがあきらめかけるとアグモンとガブモンが励まし、アグモンたちが打ちのめされても太一たちが最後まで諦めない姿は本当に「デジモン」の本質を突いてるなと思いました。

特にアグモンたちの言葉は太一たちだけでなく、あの頃デジモンアドベンチャーをリアルタイムで見ていた選ばれし子どもたちに響く言葉だなと感じています(思い出し泣きしてる)。あの頃思い描いてた自分とは違う自分になってたとしても、それを認めて、ほめてくれるあの頃と変わらないアグモンたちが大好きです。

あと、これは全デジモンファンに刺さると思うのですが、1999年の劇場版に出てきたあのホイッスルによってタケル、ヒカリ、パタモンたちが正気に戻ったのは胸熱でした。。。あれがここでも活躍するのは思いがけなかった部分でもあり、あのシーンをそのまま持ってくるのは・・・(号泣 & 語彙力消失)

そして!そして!ついに!・・・

これが俺たちの最後の進化だ!!!!


もうね、鳥肌や・・・もうなんも言えねえわ・・

さっきオメガモンの戦闘シーンが今作一番って言ったけど、アグモン 勇気の絆ガブモン 友情の絆の戦闘シーンがカッコよすぎる・・・最初にエオスモンがシールド?で切断しようとするときのよけ方というか、一瞬で移動して避けるシーンがカッコ良すぎると同時に最高に強キャラ感が出てて好き。。好き(大事なので2回)

メノアについて、パートナーデジモンとの別れを乗り越えられず、失意の中ダークフォースに目覚めたあの執念は太一とヤマトの言う通り「間違いなんかじゃない」と僕も思います。太一たちとパートナーデジモンのアドベンチャー見てる中でパートナーデジモンはただの友達ではないし、本当に大切なパートナーなんだなって

同時に、メノアの姿は今までデジモンアドベンチャーを愛してきたデジモンファン(特に僕)にも重なると思っています。僕もデジモンアドベンチャーをちょととだけリアルタイムで見て、感動していたあの頃から「デジモンはいつまでも変わらずにあってくれ」、「デジモンと離れたくない」っていう気持ちを持っていました。

ただ、今作でデジモンアドベンチャーは様々な成長を見せてくれました。それは寂しくもあり嬉しくもあります。ただ、まさに「新たな領域」へ進む段階なのかもしれません。これから先もデジモンがどうあっても(特にデジモンアドベンチャー:を)見守っていきたいなと思わされました。

劇場版を見て気になったことなど

  • パートナーシップ解消
    ゲンナイさんから「パートナーデジモンは消滅する(要約)」という発言が見受けられます。それ以上の補足が無いので推測しかできませんが、データ修復などによって再度会うことは不可能なのでしょうか。光子郎はん頼んまっせ

  • 02世代のアドベンチャーは?
    今作で初代のアドベンチャーは一段落したわけですが、02世代のアドベンチャーに続編はあるのでしょうか・・?
    というか賢ちゃんの腕にくっついてたミノモンをもう一度見たいw

  • 空とピヨモンの別れ
    今作であまり出番の無かった空達の別れがせつな過ぎる・・・空がもう戦わない+花道で生きていく(YouTube参照)っていう道を選んだことで「無限大の可能性」が無くなったんだと思うんだけど、空はおそらく何も知らされないままピヨモンとの別れを経験したんだよね・・?
    そんなのって・・・(泣)

  • とにかく感動してぁ